新型コロナウイルスの影響もあり、事業の前倒し実施となった「GIGAスクール構想」。
1人1台のタブレット端末を用いての学習は、まさに「令和の学び」であり、これからの時代のスタンダード(標準)となると言われています。
深谷市では、全国に先駆けて取り組んできたICT環境整備の取組を加速させ、「渋沢 spirit in ふかやGIGAスクール」事業に取り組んでおり、今年度中に市内全ての小中学校に1人1台のipadを配布予定です。
岡部中学校では、10月末に教職員用端末、11月末には500台を超える生徒用端末が届き、早速2年生の授業で使用を開始しています。(下の写真)
また、本日(7日)放課後には、教える側の教職員を対象とした研修会を実施し、授業での活用を加速させたいと考えています。
今年度中には、使用学年・教科の拡大、家庭への持ち帰りルール作り、新しいソフトウェアや大型テレビの導入などが予定されています。ウイズコロナ、ポストコロナの時代に向けた「学びの変化」にご注目ください。