今、岡部中には40台を超えるタブレットPC(iPad)が整備されています。国が推進している学校教育の情報化に対応するための試験的運用ということで、
2月中旬までの3週間、期間限定で貸出を受けているものです。
理科や技術の授業を中心に活用されていますが、さすが令和の時代の中学生です。あっという間に使いこなしていました。また、今日の理科の授業ではミニテストも実施しましたが、データが瞬時に集約されて画面に表示されたことには生徒たちも驚いていました。
国では、1人1台のPCを整備する「GIGAスクールネットワーク構想」を掲げ、次世代の学校ICT環境を整備するため、様々な取組を始めています。4月からは小学校でのプログラミング学習も本格化しますが、岡部中学校でも教育の情報化に積極的に対応していきたいと思います。