第3学期 始業式
54日間のスタート 決意も新たに


各学年代表生徒の決意表明
<校長式辞>
おはようございます。そして、あけましておめでとうございます。
14日間の長い冬休みが終わり今日から3学期がスタートしました。
みなさん事故なく、充実した冬休みを送れたでしょうか?
先ほどは、「3学期に向けての決意」を代表のみなさんの発表してもらいました。
〇1年生 禰宜元菜摘さん
・授業態度をよくすること。校外学習で成長すること。先輩になることへの自覚。
〇2年生 金子ももさん
・部活は6月の学総で引退。3年にむけて学力向上。甘えを捨て意識を高める。
〇長谷川樹さん
・将来に向けた大切な一歩。教訓を生かしてあきらめない姿勢。笑顔で卒業式を迎えたい。
どの発表も素晴らしかったと思います。
さて、3学期はよく「まとめの学期」とか「次の学年の準備の学期」と言われます。
もちろんその通りだと思いますが、私はもう一歩すすんで「ジャンプの学期」だと
思っています。
陸上の三段跳びで「ホップ・ステップ・ジャンプ」という言葉があります。
これを学校の生活に置き換えるとホップが1学期です。ステップが2学期で、ジャンプ、
一番大きく伸びるところが3学期です。
すなわち、1学期・2学期の学習を積み重ね、取組んできた力を一気に爆発させ、
大きく飛躍する学期です。
1・2学期の取組を生かして、「より高く・遠く」へを目指してジャンプできるようにしましょう。
さて、3学期も学年毎に様々な行事や試練が用意されています。
キーワードは、1年生が「自主」2年生が「自立」、そして3年生が「思いやり」です。
ちょうどステージ右側の掲示のとおりです。
1年生は、2月5日に東京方面への校外学習があります。
すでに取組が始まっていますが、グループ毎に計画を立て、世界一の観光都市である
東京都内を交通機関を駆使して練り歩きます。
この活動をとおして社会のルールやマナーを身につけるとともに、保護者や先生に頼らずに、
自分たちで問題を解決しようとする自主性を磨いてほしいと思います。
2年生は、2月20日に「立志の会」があります。
自分の夢や目標を1,2年生全員の前で一人ひとりが発表し、大人になる自覚を高めます。
今は20歳から大人として扱われ、成人式で祝ってもらいますが、昔は元服とよばれる儀式を
境に14歳で大人として扱われました。この元服が立志の会の由来になっています。
「立志の会」の取組をとおして、自分の将来に向き合い、「自立」することの意味を深く考えてください。
3年生のキーワードは「思いやり」です。
2学期の終業式で、3年生代表の島田君は、受験は個人戦でもあり、団体戦でもあると
話してくれました。その通りだと思います。
これから受験本番です。誰一人として楽な受験はありません。
不安な気持ちを共有したり、励ましたり、教えあったり。
また、すでに進路が決まった人が、これから受ける人の気持ちを察してあげて気を使ったり、
思うような結果が出なかった人に寄り添ったり。これからの時期に一番必要なものは、本当の
「思いやり」です。
3年生のみなさんは、泣いても笑ってもあと3ヶ月で卒業です。
受験という大きな壁を仲間と支え合いながら乗り越え、一生つきあっていく大切な仲間の絆を
さらに強固なものにしていってください。
それでは、充実した3学期にしましょう。終わります。